かわしまが目指す「ふるさと米原」のビジョン実現のための「3つの考え方」と「5つの政策」の関係性(説明、その3)

本当でしたら「5つの政策」を一気にご説明するつもりでしたが、生活の中心は育児なので、朝一番に起きて夜は一番遅く寝る生活に、昼間は一応の本職の仕事、それに加えてこの活動、気持ちは若いですが、体力的には少々きつくて、突然襲うパフォーマンス低下には勝てず3回に分かれてしまいました。

と、言う事で今回は5番目の「行政・議会改革」のお話です。

米原市議会議員の定数が、18から16に2名削減されました。人口減少と市では県下で最下位の議員報酬だけでは生活を維持する事が困難である現状の解決のために、定数を減らして報酬を上げる措置はある程度理解できます。そのような背景から、選ばれしその16名は、益々「質」が問われると、私は思っています。少し偏見が入っているかも知れませんが、従来は地区の代表者としての顔をメインとして活動していれば、そこそこよかった時代から、限られた予算で最大限の住民サービスを提供していくためには、全体最適と部分最適を使い分け、ある施策が他の施策と連動・相乗効果を生むような、大胆な変化・考え方の導入が必要と考えます。この考え方については、「その4」で詳しくご説明したいと思います。

行政・議会改革の具体的内容は、上記の「政策議論・提案」「定期的住民対話」「タイムリーな政策実現」です。これは私のポリシーであり、ある意味あたりまえの内容と思っていますので、これをお読みの皆さんにとってもあたりまえになるように、行動したいと思います。

尚、過去に現在の市議会議員の勝手な傾向分析をしたことがありますので、重ねてお読み頂ければと思います。

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