かわしまが目指す「ふるさと米原」のビジョン実現のための「3つの考え方」と「5つの政策」の関係性(説明、その4)

「その3」を8月21日にアップしてから2週間以上経ってしまいました。その間何をしていたのか、と言いますと、この活動を加速するために、実は添付の資料を作成して、先週からポスティングを開始していました。

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今回で第3号になりますが、1号と2号の良いとこ取りと、キャッチフレーズ「創造を情熱で」「Create with Passion」を追加しています。

本題になりますが、2号・3号で掲載の「米原市の形をバックにした政策の模式図」のご説明をしたいと思います。

5つの政策の内、5番目の行政・議会改革以外の4つ:子育て、教育、健康・福祉、地域振興の政策は関連しています。

例えば、地域振興の「米原駅東口構想見直し」は、私案では「全天候型球技専用アリーナ」構想なのですが、スポーツや文化をライブで体験することは、子供達には「本物を体験」、大人や高齢者に対しては「楽しむ」ことを通じて「生きがい」や「健康年齢」の底上げにつながり、曳山祭りなどの伝統文化の常設を通じて継承の土台作りを、更に駅からアリーナへの導線に、ショッピングや医療施設を誘致することで経済効果をあげ、宿泊したい方々向けのホテルも併設することで、雇用も創出することができます。更にネーミングライツも結構いけそうな気がします。

これはほんの一例で、様々な関連性を考慮して政策を考えて行くことは、とても大切な事と思います。

今、令和3年第3回定例議会が丁度開催されていますが、過去も含めてこのような関連性を考慮した発言・質問はあまり聞いたことがないので、私にその機会があるのであればしてみたいです。

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