勝手に米原市長選挙について考えてみた(2)

当初の予想どおり無投票で現職市長再選。次の4年間、米原のために尽力お願いします。

「米原駅東口周辺まちづくり事業」に関しての私の提案は、

全天候型球技専用スポーツおよびイベント共用アリーナ」です

東海道新幹線の駅前、大阪から30分、名古屋から20分、東京から2時間半というアクセスの良さによる大量集客のポテンシャル、ホッケーの街「米原」発、ホッケージャパンリーグの「BlueSticks SHIGA」の本拠地として、プロバスケットBJリーグで活躍中の「滋賀レイクスターズ」のメイン会場として、滋賀県サッカー協会によるJリーグ入りを目標している地元チームの本拠地として、大人気の関西学生アメリカンフットボールラグビーの試合会場として、米原・長浜・彦根のこれら球技の小中高の子供達のあこがれのスタジアムとして、日本のみならず世界から一流の音楽アーティストのライヴイベント会場として、その可能性は無限大です

アリーナに併設して、ショッピングモール、医療施設、スポーツ施設と地元の歴史的行事:「米原曳山祭りの鉾」常設コーナー、で、米原市民・周辺住民の心と身体の健康増進と経済的影響と、そのメリットを享受できるなど、ネガティブな要素は見つからないのでは、と思っています

イメージ的には、「さいたまスーパーアリーナ」のような駅直結の全天候スポーツおよびイベント共用アリーナで、規模的には佐賀県鳥栖市の鳥栖駅前にあるJリーグ:サガン鳥栖の本拠地「駅前不動産スタジアム」やガンバ大阪本拠地「パナソニックスタジアム吹田」のような感じです

同じつくるなら、「夢のある」ことをしたいですね。

夢と情熱と綿密な計画があれば困難は乗り越えられる、と信じています。「Dreams Come Ture」

次回は、もう一つの争点:「子育て用品補助・教育費用完全無料化と世代・地域を越えた人財育成プログラム導入」について述べたいと思います。

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