今日4月24日午後から米原駅東口に新たに建設された新庁舎の内覧会に行ってきました。
正面玄関で受付・体温測定・アルコール消毒を済ませて、エレベータで5階へ。全面バリアフリーの議場。いろいろな所にカメラが設置されていて、壁掛けテレビに映しだされます。採決もボタン式に。
4階には、市長室、応接室、災害対策本部、政策推進部、総務部、屋上広場がありました。災害対策本部の大きな会議室には、正面に巨大はディスプレイが設置されていていました。屋上広場からは米原駅が一望でき、電車大好きの子供達はかぶりつき状態。
3階は、まち整備部、観光案内書、会議室などがありました。観光案内書の直ぐ側には空中に続く自動ドアが。来年夏には米原駅と3階が連絡通路で繋がるのですが、今は何もありません。詳しい経緯は知りませんが、同じタイミングで建設すれば安くあがるのに。
2階は、くらし支援部、こども未来局、教育関係が。組織ごとにカラフルに色分けしてあって、華やかでした。子育て真最中の私にとって今後お付き合いが深くなると思います。事務所の机の上にはひとり1台ずつ電話機があり、橋げたみたいな代物が付いていました。何のための物なのか想像が付かないので、5月6日の開庁以降に確認してみたいと思います。
1階は、豪華なコンベンションホール、市民部、テナントなどがありました。ホールを歩いているのは、うちの双子のひとり。このあとステージでお辞儀をして挨拶してくれました。正面玄関の駅側には手作りパンとケーキの「B Lovanga（ビロバンガ）」というテナントが入っています。4月24日25日は内覧会に合わせて臨時営業。開庁の5月6日から8時～20時でプレオープン営業とのことです。
会場で貰ったパンフレットも添付します。
やはり「新しい」は気持ちいいものです。私も久しぶりにワクワク感を感じました。
ここが私にとって新たな活躍の場にできるように、これから半年頑張っていこうと思いました。
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