ここからはより具体的政策を5つの項目に分けて詳しく述べて行きます。
第一項は「子育て・教育」に関する政策
私には2024年10月現在、7歳の双子の息子達と5歳の娘がいますので、いわゆる「子育て真っ最中」に当ります。更に遡ること約30年弱、上の子供達3人が同じ7歳・4歳・2歳だった時代がありました。
今、米原市では当たり前の「高校卒業まで医療費無料」、約30年前の滋賀県では「3歳まで医療費無料」で、唯一「小学校入学前まで医療費無料」だった栗太郡栗東町(当時)がとても羨ましいかったことを鮮明に覚えています。
このように子育て環境は、年々向上してきています。一方で生活環境は「失われてた30年」で殆ど変化なく、子供の数も激減(この30年で約40%減)している現状から、「国全体で子育てしていく」ことが適切なのでは、と私は考えています。
医療費はその最先端を行っていると言えますが、子育てにはおむつやミルクなどから始まって保育園・幼稚園・小中学校の給食費や教材費など、なんやかんやでやっぱりお金が掛かる。
そこを何とか補助や無償化することは、未来に対する「夢や希望」を与えることと思います。
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