Youtube投稿 (5-3) 健康・福祉政策

この世に生を受けた生き物全てが避けて通れない「老い」

特に人類は医学の発達とともに寿命が延びた半面、他人方「介護」を受けないといけない人の割合が増加し続けています。いつかは訪れる「介護」に対して必要な品物を「子育て」同等に一定割合補助していくことが必要と考えます。

それと同時に「介護」されない心身を目指して長期的に作り上げていく仕掛けも重要。

ポイントはアナログとデジタル両面からのアプローチと考えます。

人はやはり一人では生きていけない生き物。人と会って話して笑って泣いて。これが誰でも身近にある環境が必要です。サロンやお茶の間などがその例ですが、直近の課題は「老老運営」。運営する側も高齢化、される側も高齢化。いつか訪れる限界の前に、次の世代やその次の世代が参画しやすいような仕組みの構築が急務です。ボランティア精神だけでは太刀打ちできない時代に対し、一定の経済行為も含めあ新しい考え方を、皆さんと議論して実現していきたいですね。

デジタルの側面では心身の状況を数値化し個別個別に分析、きめ細やかな対応をすることも重要。

それらを身近な公民館などでみんなで共有し、相談などできる空間に変化させることをやって行きたいです。

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