製造業の企業を誘致して雇用と税収を上げる
私が子供の頃（昭和40年代50年代）の高度経済成長期でも、ちょうど就職した頃（昭和60年代から平成初期）のバブル経済期でも、その後長く暗いトンネル＝失われた30年、どの時期でも同じような発想で、この日本も米原市もやって来ました。
その結果は、「０」成長、賃金横ばい
そろそろその発想を止めませんか
製造業誘致を全く否定する訳ではありません。
が、それ以外のサービス・エンターテインメント・スポーツのように年齢・性別・国籍を問わず熱中できるコンテンツ、一部の強烈なマニアに支持される何かに特化した事業や観光、イノベーション起業に拘った仕組み、それを陰で支える高速通信インフラなど、米原って中々面白い都市やんって言ってもらえることが、これからの人口減少社会を前提にした街づくりのショーケースになれると思っています。
差し当っては、このブログでも提案している「米原駅東口事業」を元々の「にぎわい創出」に向けた取り組みに戻すことが、最初の一歩です。
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