2024年11月2日告示、11月10日投開票の米原市議会議員補欠選挙(米原市長選挙と同期間の実施)に向けたリーフレットの内容を説明したYoutubeを今後投稿して行きます。
初回は自己紹介
経歴とかはこのブログにも記載している内容と同じですが、動画で語っていない部分を少し補足します。
それは今の主職業である「主夫」に関してです。
我が家では妻が病院に「出勤」し、私が家で米原みらい創造研究所をしながら家事・育児などの「家の仕事」をしています。
家の仕事は本当に終わりのない重要な体力が必要な仕事ですね。日々実感しています。
朝は誰よりも早く起き、朝ごはん(時間が無いので台所に立って食べる)と子供達の通学・通園の準備確認、夜の間に乾燥機で廻していた洗濯物をたたみ、晩ご飯を考えて不足している食材の買出し、昼ご飯はチャチャっと食べて、夕食の準備を済ませて保育園や学童のお迎え、夕食は誰よりも遅く食べ出し誰よりも早く食べ終えて食後の品を出す準備、食器洗いは食洗器任せも鍋や炊飯器などは手洗い、子供達とお風呂に入り寝る準備、洗濯はお風呂のあと洗濯機を廻し乾燥機に、掃除は夜中にお掃除ロボットにしてもらうので床に物が落ちていないように片付け(本当は子供達が寝る前に片付けして欲しいけど、中々出来ず)、そして誰よりも遅くに就寝
万年寝不足。もっと寝たい。
妻は夜勤や呼び出しもあるので、その時は所謂ワンオペ。正直しんどい。
もしその時に私が心臓発作や脳卒中などで倒れたらどうする、実年齢(61歳)ではありえる、とか考えながら、、、
現在米原には女性の市議会議員はおられません。
女性が「家の仕事」、共働きでも「家の仕事」もメインで頑張っている、決してその状況は好ましくなく男性も同じように分担するべきですが、そのような環境を代表する目線や意見をすることができる経験をお持ちの方が居られないのは、米原市にとってマイナスだと思います。
「今現役で家事・育児をしている子育ておやじ」
「既に定年退職した社会人経験は人並みに豊富、半分はエンジニア、残り半分は組織マネジメント」
女性・男性両面からの目線・意見・経験を持ち合わせていると自負しています。
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